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BEYOND THE 2C PROJECT

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2023.7.7

ICT/ACT 2025

そして人類は、
新たなエネルギーを
手に入れる。

それは、200年越しの熱革命。
厄介とされてきたネガティブな「熱」を
ポジティブな「電気」に変換する。
熱電現象が発見されたのは1821年だが、
実用化はきわめて困難であった。
いま、日本の研究力を結集して、
2世紀の歳月を越えて
(Beyond The 2Centuries)成し遂げる。
あらゆる熱源が電源になり得る。
人類は新たなエネルギーを手に入れる。
200年越しの熱革命は、
もう既に始まっている。

WHAT IS
THERMOELECTRIC
GENERATION?

熱電変換技術とは?

ドイツの科学者ゼーベックが200年前に発見した技術で、熱から固体の素子を用いて電力を作り出すことができます。現在、世界のエネルギーの3分の2が熱として捨てられており、この熱から電力を取り出すことができれば、省エネルギーとカーボンニュートラルへの貢献が期待されます。製造コスト、安全性、性能が実用化を困難にしていましたが、IoTをささえるキーテクノロジーとして電源が不要な自立型センサデバイスの必要性が高まり、再び熱電技術が注目されています。

体温で発電をしてファンが回るデバイス

地熱 氷 温泉 太陽熱 風車 炎 航空機 工場 住宅 自動車 船舶 送電線 地熱の温度差 オフィスビル 海水温 体温

熱源として期待される身の回りの未利用熱と応用先

廃熱が占める割合 66%
B2Cプロジェクトについて

磁性を活用した
革新的熱電材料・デバイスの開発

本プロジェクト「BEYOND THE 2C PROJECT」は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)が「未来社会創造事業」に於いて公募した「大規模プロジェクト型」の内、技術テーマ「センサ用独立電源として活用可能な革新的熱電変換技術」として採択されました。

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BENEFITS熱電が生み出す価値

あらゆる産業における
 イノベーションの種を創出。

IoTテクノロジーによりあらゆる情報をセンサーで取得・送信し、AIが即座に解析しリアルタイムでサービスに反映されるSociety5.0。これらのセンサネットワークを駆動するために、電源を環境中のエネルギーから取り出すエネルギーハーベスティングが重要な役割を担います。その一つである熱電変換を高性能・広範囲実用化することで、あらゆる熱がIoT機器の電源になり、人々の生活を豊かにしていく。あらゆる産業において、新たなアイデアが生まれる。そんな未来を想像しながら、世界にイノベーションを起こしていきます。

IDEASイノベーションのアイデア

01

WEARABLE DEVICESウェアラブル端末での使用

端末の操作
01

BATTERY-FREE IoT電池フリーのIoTデバイスを普及

電池フリー
01

FLEXIBLE DEVICESフレキシブル端末で様々なニーズに対応

様々なニーズ

WORKS未来を創造する熱電研究

INTERVIEWプロジェクトリーダーの描く展望

PLAY

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